離乳食でアレルギー??

離乳食をそろそろ始めようと思っているママさんたちに、離乳食とアレルギーの関係について知っておいていただきたい。特にパパさん、ママさんがアレルギー体質の方は離乳食を始める前に是非知っておきましょう。
まず、なぜ赤ちゃんが離乳食でアレルギーになるのか?それは、赤ちゃんの内臓が未熟だからです。赤ちゃんの腸は未熟なため、早くに離乳食を始めるとうまく消化出来ないくて、アレルギー症状が出てしまう場合があります。そのため最近では、離乳食を始める時期を遅くする傾向にあります。しかし、ご安心ください、離乳食でアレルギー症状が出たからといって、その食品を一生食べられないというわけではありません。一度アレルギー症状が出た食品でも、成長の過程で食べられるようになっていくものです。アレルギーを起こす代表的多食品を赤ちゃんに与える時には特に慎重になりましょう。

離乳食を与える時期

離乳食の開始時期は、一昔前は、2カ月くらいから果汁、スープで準備を開始し、大人がかみ砕いたものを与えること。しかし、現在は、できるだけ遅めの開始でよく(アレルギー予防のため4〜5カ月頃から)大人がかみ砕いたものは、虫歯の予防の観点から与えないというように変化しています。
最近は、アレルギーに関する本もたくさん出版されています。その中には、アレルゲンとしての強弱表が載っているものもあります。離乳食を開始されるときに参考になると思います。また、赤ちゃんに初めて与える離乳食は、万が一に備えて、病院の開いている平日の昼間などにするとよいでしょう。離乳食は、初期・中期・後期・完了期と変化していきますが、初めて赤ちゃんに与える食品には十分注意していきましょう。

アレルギーの症状

離乳食を食べてからのアレルギー症状は、せきが出たり。口の周りに赤いブツブツは出来たり、体を痒がったり、ショック症状を起こしたりとさまざまです。ショック症状(アナフィラキシーショックとも言う)を起こし、命に関わる重篤な症状(呼吸困難や意識不明など)の場合は、すぐに病院に連れて行きましょう。離乳食を食べさせるときに、初めて食べさせる食品は、一日一品を一口にし、アレルギー症状が出ないかを確認しましょう。アレルギー症状が出る原因となる食品を少量食べただけでも症状がでることがあるので、離乳食を作る際には十分注意しましょう。離乳食の中に入れた食品をメモしておくといざというときに役立つと思います。最近は、スーパーの棚一列を埋め尽くすほどの市販の離乳食が並んでいますが、手作りの離乳食のほうが中に何を入れたかもはっきりとわかるので安心です。

Copyright © 2007 離乳食を始める前に、知っておきたいアレルギー